幼少の頃から倉敷児島にてデニムに慣れ親しんで育ち、高校卒業後、大手デニム加工メーカーに就職。
他数社で経験を積んだ後、2007年にWHOVALを独立開業いたしました。
2009年には株式会社を設立。翌年には加工の中でも、デニムの表情を決める最も重要な工程と言える「洗い」の考えから、工場を構え洗い工場を開始いたしました。
倉敷児島はジーンズの町として全国へそして世界へと広く知れ渡る事となりました。
熟練された技術者、感性ある若者が共に切磋琢磨することで業務の幅を拡げ、様々な素材の商品の加工にも挑戦しています。
国産ジーンズ発祥の地「児島」から「世界」へをモットーに私どもの持てるノウハウの全てを注ぎ込み未知の技術、新たなる商品を開発していく所存です。
代表取締役 石橋 秀次